我が家の中学受験、スタートライン
2029年の中学受験を目指して、小学4年生の長男がグノーブルに通い始めました。この記事では、彼の学年や性格、どんなふうに学ぶ子なのかをご紹介します。
現在の学年と塾、習い事について
長男は現在、小学4年生。中学受験専門塾のグノーブルに通塾しています。通塾は週2回、主に算数・国語・理科・社会の4教科を受講中です。
- 学年:小学4年生(2025年度)
- 通塾開始:2025年2月〜
- 通塾頻度:週2回
その他継続中の習い事
- ピアノ(週1)
- サッカー(週1or2)
これまでの習い事
- リトミック(1~6歳)
- スイミング(5~6歳、8~9歳)
- 公文(5歳~9歳)
性格の特徴と日常の様子
本人の性格は、一言でいうと「慎重でマイペース」。新しいことへの挑戦には時間がかかりますが、慣れるとコツコツ取り組むタイプです。

最初は難しいけど、わかると楽しいんだよ
普段から、本を読むのが好きで、空想の世界に入り込む時間が多いです。
ピアノで舞台慣れしているおかげか、プレッシャーや本番に強いです。
運動は必須で、サッカーが雨で休みだとわかりやすく運動不足のストレスサインが出ます。
普段と違うことには、弱い傾向。
新しい単元はとりあえず「難しい!できない!」。
学習スタイルと得意・不得意
学習スタイルとしては、聴覚情報に強く、耳で聴いて理解するタイプです。理解が早く、記憶力が良いです。
一人で黙々と視覚情報として読むよりは、音読や会話の中から勉強していく方が向いているかなと思います。
となりの弟のこと、家事の音、好奇心の強さから全てに興味を持ってしまうため、集中力が長く続きません。
リビング学習での集中力に課題があります。
- 得意科目:算数(特に計算問題)、理科、社会(暗記系)
- 苦手科目:国語(記述問題)
- 学習の傾向:静かな環境で集中しやすい。タイマー学習が合う。
親として意識しているサポート
子どもの性格と学習スタイルに合わせて、親として意識しているのは「焦らせない」「進捗より理解度を重視する」ことです。

急がば回れ。彼のペースで一歩ずつ。
そう思うものの、つい日々の生活に追われて焦らせてしまう毎日。
時にはモチベーションが下がる日もありますが、褒めポイントを見つけて声かけすることを心がけています。
まとめ|「その子らしさ」を大切にした受験準備
どの子にも、それぞれの成長スピードと個性があります。我が家では、「ぴのくんらしさ」を大事にしながら、2029年の中学受験に向けて日々を積み重ねています。
今後も、塾での様子や家庭での学びについて発信していきます。