子育ては毎日が全力投球。かわいい我が子と過ごす時間は幸せだけど、「ちょっと疲れた…」と感じる日もありますよね。
今回は、そんな時に私が実際にやっているリフレッシュ方法6選をご紹介します。「ママのひとりごと」として、共感してもらえたら嬉しいです。
① 家でのティータイムを充実させる
ほんの10分でもいいから、自分のためにお茶の時間をつくるようにしています。
少しずつ珈琲グッズや美味しい茶葉、お気に入りのマグカップを揃えていくのも楽しみ。
ちょっとしたお菓子を用意するだけでも、気持ちが落ち着きます。
子どもが遊んでいる横でホッと一息。家にいながらリフレッシュできる、私にとって大切な時間です。
② 10分だけの読書タイム
雑誌でも小説でもOK。幼い頃と違い、小学生になると、目を離しても大丈夫になった今。子どもが遊んでいる横で、10分だけ本を開く。この「自分だけの世界」に入る感覚がすごく気分転換になります。
子どもたちも私が読んでいる本に興味がある様子。
親子の会話にも繋がり、大切な時間です。
③ 深呼吸+ストレッチ
肩の力が入りがちな育児中。私は朝の支度前に深呼吸と簡単なストレッチをセットでやっています。体が軽くなると、気分も前向きに!
おすすめ:肩こりに効く!四角く肩甲骨を回すストレッチ
家事や育児で肩がガチガチ…そんな時におすすめなのが、「肩甲骨を四角く回すストレッチ」です。
肩甲骨まわしって円く回していませんか?四角く回すようになってから、よくほぐれるようになった気がします。
- ① 両手を肩に軽く添え、ひじで大きな四角形を描くように動かします。
- ② 上 → 前 → 下 → 後ろ と四角を意識してゆっくり回す
- ③ 5回ほど前回し・後ろ回しを行う
肩甲骨がほぐれることで、肩こりや姿勢の改善、気分転換にも効果的。受験生の子どもも、一緒によく回しています。テレビを見ながらでもできるので、ぜひ試してみてください♪
④ とにかく誰かとしゃべる
ママ友とLINEでもいいし、夫と他愛もない話をするだけでもOK。言葉にすることで頭の中が整理される気がします。
私は、仕事休みを合わせて、幼稚園のママ友と月1ランチ。

近況報告して、デトックス~
⑤ 好きな香りを取り入れる
アロマオイルなど、自分が「いい匂い」と感じるものを生活に取り入れると、自然と癒されます。
OL時代にアロマテラピー検定を受けたのですが、子どもたちが小さいうちは、禁忌なものも多く、少し離れていました。小学生も高学年になると、一緒に楽しめますよ。
今は、インターネットで、簡単に上質なアロマオイルが手に入るようになり、重宝しています。
既にブレンドされたものも売っているので、ぜひ挑戦してみてください。
⑥ 植物を育てる
家の中にグリーンがあると、目にも心にも優しくて癒されます。
観葉植物を買い足しては、大切に育てています。
さらに、ベランダや庭で野菜を育てると、子どもたちも興味津々。
今は我が家でジャガイモやオクラを育てています。観察することで、グノーブルの理科の学びにもつながっていて一石二鳥!
1学期だけでも、理科の単元に、「ジャガイモとサツマイモ」、「種子と発芽(種子のつくり)、「種子と発芽(発芽の条件)」があり、育てる楽しみも、親子で楽しく会話できるのも、嬉しいですね。
母は癒され、子どもは勉強になる、最高のリフレッシュ方法です。
まとめ|自分をいたわる時間、大事にしよう
「ちゃんとしなきゃ」と思いがちなママこそ、自分をゆるめる時間を意識して持つことが大切だなと実感しています。
どれも簡単なことばかりですが、日々の中で少しずつ取り入れると、気持ちがふっと軽くなります。
リフレッシュは育児のエネルギーチャージ。自分らしさを取り戻す時間、大切にしていきましょう。